ロレアルのイノベーションモデル

ロレアルは常に研究開発を強力に推進してきました。なぜならば、科学は美に関するイノベーションに不可欠なものだからです。ロレアルはそのリサーチ&イノベーションのモデルによって、世界中の消費者の幅広く多様な要望にお応えします。
「研究開発はロレアルの成長の原動力であり、”活性成分”、”処方”、”評価”がその3本柱である」 -  Laurent Attal,  リサーチ&イノベーション担当副社長

 

科学は、化粧品のイノベーションの原動力

ロレアルは一世紀にわたって、効果的な化粧品は強力な研究のみが創りだせるという信念をもって開発を行ってきました。そのリサーチ&イノベーションモデルは化粧品産業では独自のもので、3つの部門により構成されています。

  •  先端研究部門は世界中の皮膚や毛髪に関する科学的研究を持続して行い、また、新規な活性成分を発見する役割を担っています
  • 応用研究部門は、将来様々な製品カテゴリーに展開できるような処方のシステムを開発することを担当しています
  • 開発部門は世界中の消費者の特性に合致し、かつ要望に応える画期的な処方を各ブランドに提供しています

 

イノベーションにおける資産

化粧品業界のフロントランナーとして、全ての人に最先端の化粧品をお届するために、ロレアルは、3つの強みを持っています。一つ目は、先端研究部門が毎年生み出す独自の活性成分の集積、すなわち新しい要素、分子、成分です。二つ目は、分子を製品化する際に決め手となる段階である処方の専門性。毎年、何千もの処方がロレアルで開発されています。最後は、新しい製品を市場に届けるにあたって必須となる製品の安全性および効果を科学的にかつ厳格に検証する評価の専門性です。

 

消費者のリサーチ

ロレアルでは、イノベーションは常に、科学とマーケティングの相互作用によって発展してきました。世界中の皮膚や毛髪の正確な科学的知識を集積し、消費者の声に耳を傾け、美容習慣を観察することでそれは支えられているのです。真の創造の源である美に対する行動の多様性によって、新たな探究がはじまるのです。

 

世界における使命

ヨーロッパ、アメリカ、日本、中国、ブラジル、インドの6つの地域にある研究拠点を通して世界規模での存在を強めることで、ロレアルのリサーチ & イノベーションは各地域のマーケットに近づくだけではなく、各地域における科学的な知識を取り入れています。研究チームは、大学の研究者や地域のベンチャー企業と戦略的にパートナーシップを結び、新しい分野での探究を各地で行っています。