ロレアルは、世界規模の研究開発をはじめ、販売チャネルごとに展開しているユニークなブランドポートフォリオや自社の製造拠点により、着実に成長してきました。

ロレアルの神髄である研究開発力

ロレアルは、常に研究開発に多くの投資を行い、事業の成長モデルとして、化粧品のイノベーションに注力してきました。過去40年の間に、130を超える分子を開発し、他社に先駆けて主要な成分の特許を取得しています。ロレアルは、リサーチ & イノベーションセンター(研究所)を6つの地域(ヨーロッパ、アメリカ、日本、中国、ブラジル、インド)に置いています。世界の主要地域において、これらの研究所は革新的なイノベーションや専門的な開発力ならびに市場のリサーチを包括的に行っています。研究所の使命はさらに、その地域の美の習慣、ニーズ、そして嗜好を理解することです。リサーチとマーケティングの相互作用により、ロレアルは、異なるタイプの肌、毛髪、文化に対応した製品を提供することができます。

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多様なブランドポートフォリオ

ロレアルは、世界でも他に類のないインターナショナルなブランドポートフォリオを有しており、ヘアケアから、カラーリング、スキンケア、メイクアップ、香水など、化粧品のすべてのラインを網羅しています。互いに補完するこれらのブランドは、流通網に応じて事業本部に分けて展開しています。この組織体制は、ロレアルの強みの一つです。同体制により、お客様一人ひとりの美容習慣やライフスタイルの要望に応えるだけではなく、世界中の流通環境にも容易に適応できるのです。

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包括的な生産体制

ロレアルは、包括的な生産体制を有しています。世界中で41の工場を持ち、市場で販売している製品の90%を自社で生産しています。

この体制により、徹底した品質管理や生産工程が保証されるため、リスクが軽減され、高度な生産体制を実現しています。オペレーション本部が世界中の生産および製品の配送を一括管理しています。同本部には、購買、パッケージ、生産、品質、ロジスティックス、環境、衛生と安全からなる7つのビジネス
ユニットがあり、原材料の購入から製品の配送までのすべての生産工程を担っています。
 

各国のマーケットに適応し、要望に応えていくために、地理的に5つの主要な地域に製造拠点を置いています。これにより、工場とお客様との距離を縮めることができ、より価格競争力のある製品をお客様に提供しています。ロレアルはまた、明確な基準に基づいて長期的なパートナーシップを構築できるサプライヤーや革新的なイノベーションに向けた協力会社を選定し、成長を遂げてきました。