東北復興支援プロジェクト始動
被災地の復興支援に長期的に取り組む

このたびの東日本大震災により、甚大な被害に見舞われ、被災されました方々に、謹んでお見舞い申し上げます。

世界最大の化粧品会社ロレアルグループ(本社:パリ)の日本法人である日本ロレアル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:クラウス・ファスベンダー)は、震災直後より被災地支援のための義援金として日本赤十字社を通じて総額1億円、製品提供などを行ってまいりました。その後、復旧・復興に要する期間も長期に及ぶことから、全社をあげて長期的に復興支援に取り組むことを目的に、“LOVE HANDS WITH TOHOKU(東北と共に)プロジェクト”を立ち上げました。
日本ロレアルでは、支援活動にあたり、国際協力NGOであるピースウィンズ・ジャパン(以下PWJ)、ジェン(以下JEN)とパートナーとして下記の通り連携して復興支援に取り組んでまいります。
日本ロレアルが実施する復興支援の“LOVE HANDS WITH TOHOKU(東北と共に)”は以下の通りです。

① 復興支援

  • 被災地の美容師による被災地でのヘアカット
    ≪HAIRDRESSERS FOR HOPE/COIFFEURS DE L’ESPOIR/美容師のちから≫
    避難所等で過ごされている方々を対象に、ボランティアで賛同・参加くださる美容師の皆様とヘアカットやシャンプー、メイクアップ、マッサージなどのサービスをPWJを通じて実施。その第一段として、宮城県気仙沼市と近郊エリアの美容師の皆様のご協力を得て、4月18日に気仙沼の中学校にて、被災された生徒と先生を対象に約130名のヘアカットを実施した。今後はモバイル(移動式)ヘアサロンも計画。
  • コミュニティーカフェの運営
    日本ロレアルは、JENの協力のもと、被災地の地域の皆さんの交流をはかるカフェ施設を宮城県内に設置し、運営のサポートをしていく。コンセプト、名称などは、社員および地元の皆さんから公募し、地元の皆さんと共にこの場所をつくり、運営も支援。コミュニティーカフェでは、ヘアサービスやマッサージなども実施する予定。

② 社員による活動

  • 節電プロジェクト:6月から9月まで、昨年比-15%の消費電量を目指し、社屋のエリアごとで節電コンペを実施。1カ月ごとのポイントで合計を争い、節電を促進。
  • 日本ロレアル、“LOVE HANDS WITH TOHOKUプロジェクト”始動
  • 被災地の復興支援に長期的に取り組む
    募金:社員からの募金を募集し、募金はパートナーNGOに寄付。
     ボランティア休暇:社員のボランティア活動を推進するため、2012年12月31日までを期限として、10日のボランティア休暇を設置。
    社員によるボランティア活動の実施: 現地のニーズより、泥だし、瓦礫撤去などのボランティア活動を定期的に実施。5月26、27日には、JENのもと、宮城県渡波を中心にに20名の社員が参加。パートナーNGOの東京オフィスにて、翻訳や事務作業などを実施。PWJによる被災した子どもたちに対する心のケア活動を専門家の指導下、ボランティアとして参加。

③ 各ブランドによるチャリティー活動

  • ロレアル プロフェッショナル:被災地にてサロンの営業を一刻も早く再開できるためのサポートとして『サロン スターターキット』(はさみ、ドライヤー、カラーリング剤、ワゴン、クロスなど)を配布。
  • ケラスターゼ'2011/4/11~6/26(:『10万人感動のヘアエステ』キャンペーンにて、お客様がサロンにて「ヘアエステ無料体験チケット」を1枚のご利用で、100円を義援金として、寄付。
  • ランコム ≪Eyes For Future~未来も上向くまなざし≫(2011/6/1~2012/5/31):多くのお客様にご愛用頂いているマスカラを通じて、未来に希望をもたらすお手伝いができればという思いを込めて、マスカラ一本お買い上げいただくごとに、100円を寄付。
  • キールズ'2011/6/10~2012/12/31(:キールズのチャリティー活動のプラットフォームである「KIEHL’S GIVES」ラベルが貼られたクリームを1個お買い上げいただくごとにPWJの「COMFORT FOR KIDS’子どもたちに安心と安らぎを」プロジェクトに100円を寄付。
  • イヴ・サンローラン、シュウ ウエムラ、ヘレナ ルビンスタイン、アトリエメイドby シュウ ウエムラ/アレクサンドル ドゥ パリの各ブランドもキャンペーンや製品の売り上げの一部を寄付。

④ 製品提供
現地のニーズをもとに、これまで約5,000のシャンプー、トリートメント、化粧水、乳液、ハンドクリームなど様々な製品を被災地に寄付。